赤目自然農塾

2月の赤目自然農塾
 2月が赤目自然農塾の開講の月だとHPに書いてあったので、今にも雪が降りそうな寒さの中三重県赤目に向かう。ここは、川口由一氏が自然農について教えてくれるだけでなく、各自に一定区画の田んぼを貸してくれるらしい。しかも、無料で。有機農と自然農の違いは、有機農は、農薬を使わない農業、自然農は農薬だけでなく肥料も使わない、耕さないで作る農業と言うことらしい。”わら1本の革命”を読み直した後なので、ワクワクしながら参加した。
 午前中は実習田で川口さんが見本を見せてくれた。耕さない、肥料もやらないと言うからどれだけ楽して農業が出来るのかと思っていたら、やっぱり手はかけてやらなければならないようだ。植える作物に適した環境を整えるために、畝は作る。種まきの時には発芽を助けるため、雑草を除き整地もする。そして、雑草も刈る。でも、それはすごく当然な事かもしれない。自然界の中でも植物は互いに激しい競争をしている。人が食べる目的で”その植物”を育てる限り、自然界の競争に負けないようにある程度手をかしてやらなければ育たない。刈った雑草を畝にのせ、植物の死体の層をつくる、その中に作物は根を下ろし、雑草の命をもらって成長する。「命の巡り」と言っていた。だから、畑から取れた作物の食べ残し、生ゴミは畑に戻す。あと米ぬかも。つかうのはそれだけ・・・ということは昨年、有機農を習って大量に作った堆肥は使うところが無くなるぞ?!と、心の中で思いながら、見学していた。午後からいよいよお楽しみの借りれる田んぼの割り振りだ!空いてる田んぼを見て回って、気に入った人が手を挙げてそこを借りるというやり方だった。当然、一つの場所でたくさんの人が手を挙げる。2箇所目で手を挙げた私の時は9人もいた。じゃんけん勝ち抜きで決まった私が1年使わせてもらえる田んぼ↓
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本当にこの手でお米を育てられるだろうか?すっごくたのしみだ!!!
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# by hutan-orang | 2005-02-13 22:46 | 赤目自然農塾